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国立がん研究センター 東病院
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MONSTAR-SCREEN-2とは

  • 肺がん以外の進行固形がんを対象に、がんのDNA・RNA・タンパク質の異常を網羅的に解析(マルチオミクス解析)する産学連携プロジェクト
  • がん組織を用いた解析だけでなく、患者さんへの負担が少ない血液を用いた遺伝子解析技術(リキッドバイオプシー)を導入
  • 多量かつ多種類の情報から病態の本質を抽出するために、AI(人工知能)を用いた解析も導入

プロジェクトの概要

MONSTAR-SCREEN-2(モンスター・スクリーン・ツー)は、肺がん以外の進行固形がん患者さんを対象とした産学連携プロジェクトです。
患者さんのがん組織だけでなく、血液を用いた遺伝子解析技術(リキッドバイオプシー)を用い、がんのDNA・RNA・タンパク質の異常を網羅的に解析することで、患者さん一人ひとりにとって最適な治療法の選択および新たな治療法の確立を目指しています。
また、特定の遺伝子変化等が見つかった患者さんでは、新薬の臨床試験に参加できる可能性があります。

参加可能な患者さんは、消化器がん、皮膚がん、乳がん、婦人科がん、頭頸部がん、泌尿器がんなどの切除不能な固形がん患者さんで、下記のいずれかに分類される方です。

  • これから薬物療法を行う患者さん、もしくは現在薬物療法を行っており、次の薬物療法(注)に移行する予定のある患者さん (注:免疫チェックポイント阻害薬やマルチキナーゼ阻害薬など。詳細は担当医とご相談ください)
  • 全身状態が良好な方
  • がん組織および血液中のDNA・RNA・タンパク質異常のプロファイリングに応じた薬物療法を受けることを前向きに考えておられる方

合計2750例の患者さんを登録し、DNA・RNA・タンパク質の網羅的解析を実施する予定です。 

本プロジェクトには、国内の主要ながん専門病院および大学病院の合計31施設が参加しています( 参加施設一覧はこちら )。プロジェクトに参加するためには、いずれかの施設を受診し、参加条件を満たす必要があります( 患者さん向け参加方法はこちら )。診察料、検体を採取するための費用など、通常の診療で必要となる費用は患者さんの負担になりますが、DNA・RNA・タンパク質の網羅的解析に係る費用はかかりません。